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インドネシア―多民族国家という宿命 (中公新書) (日本語) 新書 – 2006/12/1

インドネシア―多民族国家という宿命 (中公新書) (日本語) 新書 – 2006/12/1 - インドネシアでは、三〇〇の民族集団から構成される二億の国民が、四〇〇の母語を使用して生活している。一見平和な風景からは、穏健で寛容な秩序が保たれているように見えるが、多様な混沌を統御するために暴力と暴力がぶつかり合ってきたという厳しい現実もある。本書は、第二次大戦後の独立時に起因する問題が、六人の大統領の時代を経過しながら、どう変質して今に至っているかを、丁寧にリポートするものである。
インドネシア―多民族国家という宿命 (中公新書) (日本語) 新書 – 2006/12/1の詳細
本のタイトル : インドネシア―多民族国家という宿命 (中公新書) (日本語) 新書 – 2006/12/1
作者 : 水本 達也
ISBN-10 : 978-4121018762
発売日 : 2006/12/1
カテゴリ : 外交・国際関係, アジア・アフリカのエリアスタディ, 政治史・比較政治, 中公新書
ファイル名 : インドネシア-多民族国家という宿命-中公新書-日本語-新書-2006-12-1.pdf
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